クライアントとの打ち合わせっていつまでたっても緊張しますよね。
私も若い頃客先行くときは本当に緊張しました。
客先に近づくにつれ口数も少なくなっていき、
「怖い人が出てきたらどうしよう・・・」とか真剣に考えてました。
そんな状態だと当然打ち合わせもうまくいきません。
開口一番、いきなり本題から入りもう支離滅裂・・・
苦い思い出です。
そこでこんなツイートをしました。
初対面の場合、こちらが緊張しているのとおなじように
相手も緊張していることがあります。
自分と相手の間に大きな氷の壁(Ice Wall)があるみたいです。
打ち合わせや商談をうまく運びたい場合、この「氷の壁」を壊す必要があります。
この壁を壊す、つまり相手との壁を壊す為にちょっとした話題を話すようにします。
もちろんビジネスマンですからゲームの話とか、下世話な話はNG。
私の経験上Ice Breakingとしてよく使った話題を3つ上げてみます。
1)景気の話
一つ目は景気の話です。Ice Breakingなのでそこまで深い話はしなくてOK。
例えば「最近、お忙しいですか?」とか
「最近、高速にトラックを多く見るようになって、流通が活発になってますよね」
「相変わらず御社の来客駐車場いっぱいですね」
とかですね。
こういった世間話から入ってお互いの緊張をほぐすのが効果的ですね。
2)業界の話
二つ目は業界の話です。
「最近の自動車業界って○○ですよね」
「そういえば○○国の法律で規制ができるというニュースがありましたね」
といった、ニュースなどをもとにした話題です。
ただ、相手もこういったニュースに疎い場合があるので要注意。
もしこの話をして相手がポカンとしたら、すぐさま話題を切り替えましょう。
できれば、相手の会社の関係しそうな内容だと盛り上がるかもしれません。
3)天気の話
三つめは天気の話。私個人的にはこの天気の話は最強だと思っています。
「○○は昨日大雨だったみたいですね」
「今日は暑い(寒い)ですね。午後からはもっと暑く(寒く)なるみたいですよ」
「そういえば台風近づいているみたいですね」
などです。
天気の話はほとんどの人が気にしていることだと思いますので
ここで話題が外れることはありません。
まず挨拶し、天気の話題から少しずつ場を和ませる。
ある程度緊張がほぐれてきたときに、本題に入っていくというのが
商談成功への第一歩と言えるのではないでしょうか。
※でも、謝罪にいくときなんかはこういったIce Breakingは不要です。
もうまずは謝罪から始めましょう。
私も若い頃客先行くときは本当に緊張しました。
客先に近づくにつれ口数も少なくなっていき、
「怖い人が出てきたらどうしよう・・・」とか真剣に考えてました。
そんな状態だと当然打ち合わせもうまくいきません。
開口一番、いきなり本題から入りもう支離滅裂・・・
苦い思い出です。
そこでこんなツイートをしました。
商談の打ち合わせのとき、いきなり仕事の本題に入るのはしんどい。
— Dry Aged Human (@BookReaderC) August 29, 2020
まずは天気の話や、業界の話題、世間話などをして「見えない壁」を壊すといい。アメリカの何かのビジネス誌でも、Ice Breakingとして天気や気候の話題はテッパンだ、という記事を読んだことがある。(ネットニュースだったかな…?)
初対面の場合、こちらが緊張しているのとおなじように
相手も緊張していることがあります。
自分と相手の間に大きな氷の壁(Ice Wall)があるみたいです。
打ち合わせや商談をうまく運びたい場合、この「氷の壁」を壊す必要があります。
この壁を壊す、つまり相手との壁を壊す為にちょっとした話題を話すようにします。
もちろんビジネスマンですからゲームの話とか、下世話な話はNG。
私の経験上Ice Breakingとしてよく使った話題を3つ上げてみます。
1)景気の話
一つ目は景気の話です。Ice Breakingなのでそこまで深い話はしなくてOK。
例えば「最近、お忙しいですか?」とか
「最近、高速にトラックを多く見るようになって、流通が活発になってますよね」
「相変わらず御社の来客駐車場いっぱいですね」
とかですね。
こういった世間話から入ってお互いの緊張をほぐすのが効果的ですね。
2)業界の話
二つ目は業界の話です。
「最近の自動車業界って○○ですよね」
「そういえば○○国の法律で規制ができるというニュースがありましたね」
といった、ニュースなどをもとにした話題です。
ただ、相手もこういったニュースに疎い場合があるので要注意。
もしこの話をして相手がポカンとしたら、すぐさま話題を切り替えましょう。
できれば、相手の会社の関係しそうな内容だと盛り上がるかもしれません。
3)天気の話
三つめは天気の話。私個人的にはこの天気の話は最強だと思っています。
「○○は昨日大雨だったみたいですね」
「今日は暑い(寒い)ですね。午後からはもっと暑く(寒く)なるみたいですよ」
「そういえば台風近づいているみたいですね」
などです。
天気の話はほとんどの人が気にしていることだと思いますので
ここで話題が外れることはありません。
まず挨拶し、天気の話題から少しずつ場を和ませる。
ある程度緊張がほぐれてきたときに、本題に入っていくというのが
商談成功への第一歩と言えるのではないでしょうか。
※でも、謝罪にいくときなんかはこういったIce Breakingは不要です。
もうまずは謝罪から始めましょう。
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